top of page
家族の時間

​生活基盤をととのえる

​事前に知っておくとスムーズです。

駐在、国際結婚、移住、留学...

さまざまな理由でアメリカへいらっしゃるかと思います。

渡米が決まったらVISAの取得と並行してまずは住居探しをされるかと思います。

住居探しのポイント

◆どこのエリアに住むか

◆どんなコミュニティに住むか

◆どんな家に住むか

◆どんな学校(学区)があるか

◆どこに近いか(利便性)

◆予算

「オーランドの不動産やさん」では賃貸さがし、住宅購入ともにお手伝いいたします。報酬はいただいておりませんのでお気軽にご相談ください。(報酬は住宅の大家さんや売り手側からいただいております。)

◆どこのエリアに住むか

オーランドといっても幅広く、現地に住んでみないとわからないといったこともあるかもしれません。

比較的治安のよいとされるエリア、高級住宅街。プールのあるコミュニティ、ショッピングモールに近い、ゴルフ場がある、などさまざまな要因で住宅を選ばれるかと思います。

◆どんなコミュニティに住むか

コミュニティという表現を使いますが、これはSubdivisionと呼ばれる住宅の一区画の表現のようなものです。Subdivision/コミュニティ単位で自治会やアメニティが異なります。

 

(アメニティの一例)

ゲートアクセス(入口にセキュリティやゲートがあり、入居者のみ入れる)

プール

クラブハウス

プレイグラウンド(子供の遊び場)

BBQエリア

ヨガエリア

運動ジム

テニスコート

バレーボールコート

ゴルフ場へのアクセス

 

​*お子さまがいる場合、毎日遊べるようPlayground併設のコミュニティだと便利です。そうでない場合は車で公園に連れて行って...となるので少し気軽さがなくなります。もちろん、裏庭付きの家であれば遊具を買って設置することも可能です。

​◆どんな家に住むか

家の種類は3種類。

◇戸建て(Single Family House)

◇コンドミニアム(日本のマンションに近いですね)

◇タウンハウス(大きな戸建てを縦に分けた分譲住宅)

考慮することは次の通りです。

〇芝生の世話をするかどうか

​〇庭があるかどうか

​〇集合住宅が良いか

〇常駐の管理人(マネージメント)がいるかどうか

あくまで基本としてお考え下さい。

もちろん、コミュニティによってサービスも異なりますので一軒家でも芝生の世話をしなくて良いという場所もあります。※当然管理費は上がります。


 

駐在などで短期(1年程度)の滞在

であればコンドミニアムが便利です。

○オーランドでは1~15か月単位(最短7か月、最大12か月のところも多い)で契約が可能で、ほとんどの場合コミュニティのオフィスにマネージメント会社(管理会社)が常駐しており、困ったことは直接確認することができます。

○家賃の2.5倍~3以上の月収があることが条件のところが多いため、それを満たすかGrantor(保証者)が家賃の5倍以上の収入を証明できることを求められます。

<必要な書類>

ID(個人の証明):

就労VISA、I-94(入国時の書類)、パスポート

収入の証明:

会社からの雇用を証明する手紙(月収、署名等記載あり)、直近2~3か月の給料明細、銀行口座の残高証明(英語表記、残高米ドル表記)、あればW-2(前年または直近の源泉徴収票)など。

保証人(Grantor)を利用する場合は家賃1年分を賄える収入証明があること、などが条件ですがアパートメントにより異なります。

 

大学留学の場合

学生向けの住宅の場合は大学内のハウジングだけではなく、「学生向けコンドミニアム(Student Housing)」も便利です。家具付きのところも多く、またルームメイトありの部屋であればルームメイトのアレンジを行ってくれます。

大学周辺(オフキャンパス)の住宅は、大学併設の寮より値段が安く、ベッドルームは個室で部屋も大きめです。家賃、光熱費も一部屋ずつ分けて請求してくれるので、ルームメイトの分は払わなくて良いのもメリットです。

セントラルフロリダ大学(UCF)、UCF Rosen Hospitality Collegeなどに留学をされる方、ぜひお気軽にご相談ください。

<必要な書類>

ID(個人の証明):

留学VISA、I-94(入国時の書類)、パスポート

収入の証明:

銀行口座の残高証明(英語表記、残高米ドル表記)、会社からの雇用を証明する手紙(月収、署名記載あり)、直近2-3か月の給料明細、あればW-2(前年または直近の源泉徴収票)

保証人(Grantor)を利用する場合は家賃1年分を賄える収入証明があること、などが条件ですがアパートメントにより異なります。

​アパートメントによっては保証会社を利用できる場合があり、その場合は保証会社費用が別途かかります。

新学期(8月)から1年間の契約ですが、1セメスターや1年以下の利用の場合はSubleaseという手段をとり、他の人の賃貸契約を引き継ぐことがほとんどです。

詳細についてはお問合せフォームよりお問い合わせください。

House chart.jpg
  • ホワイトFacebookのアイコン
  • Instagramの - ホワイト丸
  • LinkedInの - ホワイト丸

© 2023 著作権表示の例 - Wix.com で作成されたホームページです。

bottom of page