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病院につれていくタイミング

慌てずにまずはかかりつけ医に連絡。開いていない場合はUrgent CareやERも活用しましょう。

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日本のようにすぐ病院に駆け込むということはしないのがアメリカ。でも、どういったときにどの施設に行けばいいんでしょうか。

このページでは病院で案内されている内容を紹介します。

※どの施設も保険が適用可能か確認してから行きましょう。

<病院施設の説明>

①Primary Care (かかりつけ医)

​予約必要。

かかりつけの小児科医(Pediatrician)を見つけましょう。健康診断で行くことが多いですが緊急性の低い病気などを見てくれるし、発達障害などの相談も受けてくれます。内容によっては専門医に紹介状を書いてくれます。ただ、平日にしか空いていないことがほとんど。学校の時間と重なる診察時間の場合は学校を早退したりして診せます。

病気の際の予約は"Sick Visit"、健康診断は”Check up”です。

②Urgent Care

予約不要。

病院の診察時間が過ぎた場合で、どうしても医師に見せる必要がある場合に利用する施設。旅行先などでも活躍します。ただし、あくまで一時的な治療、診察しかできないのでフォローアップの診察をかかりつけ医で受けましょう。

Centra Care、CareSpot、Nemours urgent careなどがあります。

③ER(Emergency Room/救急治療室)

予約不要。

Urgent Careも閉まっているような時間帯などでどうしても診察が必要なら24時間空いているERに行く必要があります。子供専用のERはオーランドダウンタウンのArnold Parmer Children ERやLake Nona近くのNemours Children HospitalのERなどがあります。基本的に大病院に併設されていることが多いです。

<各施設に行くタイミング>

重要なのは緊急度。必要なら①小児科医にいる夜間ナースに電話相談をすることで対処できるかもしれません。薬の案内もしてくれます。

①Primary Care(かかりつけ医)

熱(Fever)、風邪やインフルエンザ(Cold/flu)、発疹(rush)、のどの痛み(Sore Throat)、嘔吐、下痢

②Urgent Care

上記に加えて喘息、出血、骨折、やけど、捻挫、尋常じゃない痛み、

③Emergency Room

上記に加えて胸の痛み、不整脈、視覚の喪失、舌の麻痺、毒(食中毒、化学薬品を吸い込んだなど)、呼吸不全、てんかんの発作、けいれん

抗生物質などは病院で処方してもらえます。

​ナースに市販のお薬を案内してもらえる場合もあります。市販の薬でも、小さなお子様(主に6歳以下)は特に医療従事者の判断を喘ぎましょう。投与可能な量が異なります。

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